雪の降った日のAngelのフラット
伝統的なイギリスの町家の中庭です。
木造のレンガ壁 地下1階地上3階+屋根裏。
手前が私が住んでいた1階や地下のプライベートガーデンで、
右の黒い手すりの階段から進んだ先が大家さんの庭です。
写真があった方が、blogをちゃんと読んでくれるというので、
写真を載せようと思った。そう、学生ライフを。。。。
これは自分の箱庭のシリーズ。プレゼン用にセッティング
しかし、手持ちの写真、生活感がありすぎて公開出来ないものか作品しかないや。そういえば、留学中に持っていったGR Digital(最初のやつ)は、絶不調。
写真に黒点(CCDにゴミ)、レンズもどらない、ジョグを回すと電源落ちる。
気がつけば、インスタレーションの記録にしか使わなくなった。
フィルムカメラ(TX-2)もひったくりが怖いので持ち出さなくなった。
とどめは、Liverpoolにクラスで行ったときにGRのレンズ周囲のバリアが離脱、
レンズ剥き出し状態に。初代GRはいいカメラだけど、耐久性が問題でした。
母校、Chelseaには2009に中庭が整備された。忙しくってなかなか撮れなかったんだけど、卒展終わった後に時間を見つけて撮ったはずなんだけど見つかりましぇーん。ランダムで色が変わるイルミネーションが点灯します。
庭も見たい人は冬に遊びに行ってください(夏は閉校後も明るいからね)。
主に私が書いたアートに関する「批評」を掲載します。また、コンテンポラリーアートを理解する上で必要なアート理論(ART THEORY)や書籍の紹介をします。現代アートは難しいものではありません。今日から君もアーティスト
2011年3月23日水曜日
2011年3月12日土曜日
英語が出来なくても留学しよう!
ずいぶん更新していませんでした、
とりあえず、チェックしてくれている方へ謝罪させていただきます。
このblogでは英語の文献を紹介していますが、
読むためには、ある程度の英語力と現代アートの知識が必要になります。
同じ単語でもアートでは意味が違う場合があるので辞書を使っても分かりづらいと思います。
私は英語ぜんぜん駄目でしたし、留学したのは27歳のときです。
みんながうらやむたのしい海外留学というほどのバラ色の物ではなく
大変でした。止まってしまったら、死ねるんじゃないかという毎日でした。
でも、留学して得るものがとても大きかったです。
アートの事だけではなくって人間らしく生きるみたいな根源的な部分でも刺激的でした。
しかし、日本でアートやるなんて、ほんと大変ですよね。
日々、自己否定を強いられるし社会から干渉されているみたいで。。。
留学してみませんか?イギリスはNZと違って地震は無いですし。
日本の芸大に落ちた。日本の大学なんて駄目だ!と思って留学しようと思っている方は、ファンデーションから。日本の大学を既に卒業したし実績もあるぜ!という方も、いきなり大学院から行くのはおすすめしません(修士号が欲しいだけなら止めませんが)。大きく異なるのは、向こうの試験はポートフォリオと面接だけです(落とすための試験じゃなくて才能ある学生を合格させる仕組み)。(あと、留学生はIELTSかTOEICのスコアもあった方が良いですが、いろんな大人の事情で留学生は合格しやすいです)
University of the Arts London (UAL)、の5つのカレッジ Central Saint Martins, Chelsea , Camberwell, LCC, LCF ならばユニコンさんが国内での面接試験から滞在中のフォローもしてくれるので連絡してみてください。Goldsmith希望でも相談に乗ってくれると思います。ファンデーションをUALのに行ってもGoldsmith行けますし。ちなみに、ぼくはCamberwellのファンデーションのSculpture出身でしたが受けたインタビューは全部合格しました。同級生でGoldsmithに行った友達もいます。たまに、落ちるまたは再試験になる人もいるので、インタビューの時に思いっきりしゃべれるようによーく考えてポートフォリオをつくりましょう。
なんか留学に関して質問があれば、もちろん僕にメールしてくれても良いです。
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